- unType
- 2022.05.09
アンタイプでは学習の一環としてe-ラーニングの「Schoo」を利用し、社員が日々業務の合間に様々なことを学んでいます。今回はその中でも2022年3/15~4/15の1ヶ月で受講された人気の動画コンテンツTOP5をランキングにしました。
Webデザイン会社の中の人たちが今どんなことに興味をもって学んでいるかをお届けします。
第5位 多様性あふれる時代に「ダイバーシティ&インクルージョン」
総受講人数:2名
「ダイバーシティ」について、よく言葉を聞くけれど実際に自分には何ができるんだろう…。と思っている方も少なくないのではないでしょうか?
この授業では、地雷となることを恐れて発言することやコミュニケーションを取ることをできるだけ避けるのではなく、自ら働きかけていけるようなアクションにつなげるべく、自分事で考えられるように具体的な行動を学んでいきます。
第4位 なぜあなたの会社は選ばれないのか~オンライン採用で起きている本当の変化とは
総受講人数:2名
メリット/デメリットが浮き彫りになったオンライン採用。株式会社ワンキャリア 経営企画室 PR Directorである寺口浩大さんをお迎えし、オンライン採用の課題の裏にある、求職者側のニーズの変化を捉えながら、企業側が工夫していきたいポイントについて学んでいきます。
第3位 ラグビーから学んだ「目標達成の逆算思考と段取り力」
総受講人数:3名
「現状から脱却し、計画的に未来をよりよくしていくための思考や行動の方法を学ぶ授業です。」
このまま今の状態を続けるべきか、新たなことに挑戦すべきか、もやもやと考えているけれど、一歩踏み出せない。それは、挑戦にリスクがあるからではないでしょうか。
本授業は、講師として、国内トップリーグのラグビー選手からビジネスの世界へのキャリアチェンジを行い、現在は人材育成など多方面で活躍する二ノ丸 友幸先生を迎え、ラグビーから学んだという目標達成に必要な逆算思考法と段取り力、そして自考動(自ら考えて行動を起こす)の方法について、具体的な実例とともに学びます。
第2位 エンジニアとの仕事あるあるから学ぶチームワーク論
総受講人数:3名
「DX」が社内でも導入検討されるようになり、業務効率のデジタル化などのプロジェクトに参画したことがある方も多いのではないでしょうか。また、転職先で開発チームと仕事をすることが増えた方も多いのではないでしょうか。
そうしたなかで、専門性をもつエンジニアとの仕事での連携に苦労した経験もあるはずです。
この授業では、エンジニアとの仕事をもっと円滑に進めたいと思っている方を対象に「あるある」を例に出しながらエンジニアの視点をご紹介し、今後どのようにチームワークを築いていくかのヒントにしていただきたいと思います。
日頃、エンジニアへの配慮のつもりが逆効果になってしまったり「アジャイル開発」などの言葉の誤用が招くトラブルについて頭を悩ませているケースを見たことはありませんか?エンジニアとの間にできてしまった「壁」を壊すヒントを見つけ、仕事をより円滑なものにしていきましょう。
第1位 Tech沸騰トピック「Web3」
総受講人数:4名
近年、「Web3」というキーワードが急速に注目を集めています。一方で「既存のインターネットと何がどう違うのかが分からない」「違いが分かったところでそれが自分の生活にどう影響するのか実感がわかない」という方も増えていることでしょう。
Web3とは「ユーザーをサービスの株主(のような存在)とみなし、運営と成長に参加してもらおう」というコンセプトでインターネットサービスのあり方を再構築するものです。
これにより、従来は単に利用するだけだったユーザーがこれまで以上に主体的にサービスに参加し、なおかつそうすることによってユーザーにもメリットがあるといった新しい関係性を築くことが可能となります。
Web3はインターネットのあり方に関する新しいコンセプトですが、それを支えるインターネットとコア技術となるブロックチェーンはどちらも私たちの目に見えず、イメージがつかみにくい存在です。
そこで、本講座では、ブロックチェーンという技術の基本的な特徴とWeb3というコンセプトが生まれた背景、なるべく身近なサービス体験や実際のユースケースをベースにその魅力や今後の展望についてご紹介いたします。
インターネットの世界を様変わりさせてしまうかもしれない「Web3」について、その輪郭を明らかにし、新規事業創出や既存サービスとのインテグレーション、ソーシャルメディアでの発信のヒントをつかんでいきましょう。
いかがでしたか?
アンタイプは、10名ほどの小さな会社ですが、Webディレクター、Webデザイナー、フロントエンドエンジニア、HR/PRスペシャリストとそれぞれ専門分野に特化したJOB型の働き方をしています。
そんなプロフェッショナルな社員でも知らないことがまだまだたくさんあります。
日々忙しい業務の時間を上手く活用して少しでも自身の成長につなげられるように努力しているんですね。
次回発表時には、もっと受講人数が多くなりますように!