アンタイプのフィロソフィーって?

AUTHOR tsuji

2022.06.02

こんにちは。

採用広報の辻と申します。

突然ですが、今回は弊社の考え方の基になっているフィロソフィーについて過去のエピソードも交えながらお話ししたいと思います。

弊社は2007年に創業していますが、そこから数年はフィロソフィーは明文化されていませんでした。

創業初期からのメンバーは会社と一緒に成長してきたこともあってか、会社が求める美的感覚や品質、クライアントへの対応や仕事の進め方などが言語化しなくても伝わっており、明文化する必要性を感じなかったからです。しかし社員が増えてくるとそうはいかず、社員全員が同じ方向に向かうように会社の思想を言語化したものが、弊社のHPに掲載されているフィロソフィーです。

社是である「信誠知心」、「経営理念」、「ビジョン」、「共有する価値観」、「行動原則」とボリュームはありますが、ひとつひとつはとても分かりやすい言葉で書かれています。(是非読んでみてください!) すべて読んで字の如くなのですが、その中でもアンタイプの芯となっているものは「信誠知心」です。

特に1文字目の「信」にあたる「信用」は最も重要なもの。それは過去の経験によるものです。

創業してすぐの頃、新規サイトの立ち上げで二度と依頼は来ないだろうと落ち込むほどの度重なる失敗をしてしまったときのこと。後日、そのお客様から「色々大変なことがあったけど誠実な対応をしてくれた山下さん(代表)とは一生の付き合いをしていく」と思いもかけない言葉を頂いたそう。このときに、見ている人は見てくれていて、「信頼」の積み重ねが「信用」に繋がると気付いた瞬間だったそうです。

この数年後にも信用の大切さを再認識することとなる出来事が。

リーマンショックで大口のクライアントが倒産し、当社の売上も落ち込んだことがありました。創業から営業をしなくてもどんどん仕事が入ってくる状況がリーマンショックで一変し、新規開拓のため営業を開始しましたが、営業の効果はイマイチ…。結果として新規営業に労力を注ぐよりも既存のクライアントの仕事に力を注いだ方が「信用」を得られ、次の仕事に繋げることができると気付いたといいます。

この2回の気付きから、「目の前にある仕事に誠実に取り組み、信頼を重ね、質を高めることに集中することで業績を上げていこう」という考えが会社として定着していきました。

そして今では「一つ一つの案件に真摯に取り組み、質の高い成果物を作ることでクライアントの信頼を獲得する」という考えが全社員に浸透していて、いわばアンタイプの「常識」になっています。

このように弊社のフィロソフィーは過去の経験や今までのトライアンドエラーを教訓に生み出されたものです。

創業から現在までのこのようなエピソードを聞くと全てが繋がっていて今のアンタイプが存在しているんだなぁと私も改めて思いました。

この記事が弊社のことを少しでも知るきっかけとなりましたら嬉しいです。